こんにちは、北欧ヴィンテージショップ&オーガニックキッズウェアのフラノアです。
2月にはいり、変わらず寒さが続いていますが、日差しの暖かさが変わったような気がします。
雪もあちこちでとけてきて、木の根元から土が顔を出しているくらいです。
そんなちょっぴりぽかぽか陽気の今朝、はらぺこのきつねがやってきました。
シジュウカラやカケスの野鳥に与えるため、リンゴの芯や、こどもたちが残したパンの耳をバードフィーダー(餌台)に置いているのが、興味があるみたい。
それとも小鳥たちを食べにきたのかな。
綺麗だなぁって言葉はキツネくん(さん?)には褒め言葉になるかな。
残念ながら、小鳥にも餌にもありつけなかった
もふもふのあったかい毛皮をまとった孤高のきつねは
あくびをして帰っていきました。
雪がふると動物たちの足跡から息遣いが感じられます。
こんなにもあっちらこっちらと歩き回っていたんだね、とうれしくなります。
エゾユキウサギさんにもあってみたいなと日々感じている、Hygge(ヒゲ)店長でした。